まだ陽は強いな 前へ突っ走った
寂しくて泣いた 君はどこへ行った？
ほら、振り向かないで！躓いちゃうよ
さぁ、涙を拭いたら 君のもとへ迎えに行くよ！
風を感じていたよ 夕焼けが僕の前から消え去っていくまで
君を感じていたい 僕の声が枯れるまで呼び続けてる
「私は弱いな」 君が呟いた
何が本当で 何が嘘なのか
僕、君のことが好きだったよ
まだ届かぬ思いはすぐに風が運んでいくよ！
ドキドキが止まらない 目が合うと逸らしちゃうのはきっと恋だね
空に叫んだ恋は 君の声が枯れるまで響き続ける
夢を追いかけながら 誤魔化した代償が今来たのかな？
空に叫んだ愛は 僕の声が枯れるまで響き続ける
明日を追いかけながら 小さな溜息一つ 気づけなかったんだ
空に叫んだあとは 君に直接伝える 愛してるよ
