今まで怠惰に過ごした 聖夜に君がいたこと
雪が散り凍える空と それに溶け込む街の光
距離取りつつも 二人で歩いた記憶は消えない
初めてのデートだけど
寂しがりやな自分だった ただ君のことが好きだったんだ
気が付いたらいつの間にか 君のことばかり考えてた
そんな君に捧げたい歌 僕の想いを詰め込んで
今ここで届けるよ キミニトドケ Love Song
一人じゃないよどんな日も 僕ならいつも一緒だよ
一人になると呟くの 寂しい誰か傍にいてよ
思い込むんだ 誰一人として僕の味方無い
孤独な夜 一人叫ぶ
一人ぼっちの夜だった ただ君に見てほしかったんだ
空の上はいつの間にか 白い綿で埋まっていた
そんな空に送りたい歌 君と想いを詰め込んで
あそこまで届くかな アリッタケノ Love Song
勘違いだよ 傍に僕が
一人じゃない ありがとうを……
また明日ね