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舞鶴の思い出とこれからの話

16日と17日、舞鶴へ行ってきた。最高に楽しかった。ありがとう。


さて、前言をぶっ潰す発言になるが、舞鶴での記憶がほとんどない。

覚えてるのは特急舞鶴のアナウンスメロディくらい(あれなかなかに心地いいフレーズだった。また乗りたい。)。

なんか楽しかったのは覚えてる。そうだ、美味い物がたくさん食べられた。うん。人生初のホルモン。あれ美味かった。マキシマム。


人間の記憶ってのは曖昧なもので、しかし何かをキッカケに鮮明なそれを思い出す。

今回もそうだ。2か月前に訪れた時の記憶が蘇ってきた。これもいい経験だ。そして記憶の穴埋めも出来た。

さすが海の傍なだけあって寒かった。雨が降っていたのもあったが寒かった。

たしか前に来たときは寒い寒いと連呼していた。まさかここでデジャヴを感じるとは。


当日、3時間って限られた時間だったけれど最高に楽しめたと思う。うん。

やっぱりイベントってのは偶然の連鎖も起こりうるもので、今回もそこに居合わすことが出来た。

何が起きるか分からない。それが悪いことでも良いことでも。きっと次への一歩を踏み出すバネになる。


ちゃんと君は来れただろうか。ちゃんとCDを渡せただろうか。分からない。どうだろうか。

遠い土地だ。来れなかった人も多いだろう。大丈夫。次は貴方の街まで行きます。きっと新しい何かを持って。


一足先にメロブさんで扱ってもらってます。私が行くよりも先に。待ち遠しい人はそちらを。でもきっと迎えに行くから、出来るだけ直接渡したいな。うむ、眠い。



次回は7月東京。6月の大阪は申し込み忘れてた。やっちゃったぜ。

んで、9月に佐世保、来年3月にまた名古屋と行き着く。

これだけでほしい人の元へ渡れるとは到底思えないが、まだまだ余裕があれば君の元へ向かう。その時は目いっぱい楽しんでね。



もうCDも発売したし。大々的にこの話していいかな。隠しトラック。

阿武隈のイメージソングと鬼怒のイメージソングを急遽隠しトラックって形で入れた。歌詞はこのHPに載ってるからそっちを見てね。

大海原に願いを、マジでパナイ3秒前。どちらも個性の塊だ。きっとこの曲だけではキャラを表現しきれていないかもしれない。飽くまで二次の補完として聞いてほしい。そして何を感じたのが自分自身に問うてほしい。



話が長くなってしまった。

さぁ、次は東京だ。久々の東京だ。

きっとまたかけがえのない時間を思い出に還元して、素敵な時間を導き出せるよう頑張る。君も頑張れ。