すっごい久々な気がする。
いや、まぁ毎日って頻度からのこの間だからそう感じたわけで。どうでもいい人のとっちゃどうでもいい間でした。はい。
艦これしてました。無事全部終わりました。磯風出ません。はい。
こんな話しにきたんじゃない。
前言ってた新しいアルバムの話。少しずつ像が見えてきた。今のところ2曲ほど出揃ってきて、全体的には8曲くらいのミニアルバムになると思う。そして紙ジャケ。テンション上がるね。コスト安めなのにあのシャレオツ感、イイネ。Facebookならイイネボタン10連打位してるレベル。いやアカウント持ってないからどんな仕様かはしらないけど。
やっぱりアルバム毎に雰囲気ってのは大切で、それこそ由良型アルバムは元気・仲良しみたいな分かりやすい音像を作り上げてきたけど、今回はやっぱり人間の感情みたいな複雑さがほしいし、幻想的な、誇らしげな、何か得体のしれない雰囲気を作り上げていきたい。
一曲オケが仮組できたから載せとく。
去年頒布したアルバムのコンセプトが新しいことへの挑戦、由良型アルバムのコンセプトが世界観の増大、今回は未知の世界の開拓です。
何がどう開拓されていったかは聞いた人間にしか分からないけど、例えば今貼った曲。
こんな曲今まで作ったことない。幻想的で柔らかさに包まれて、その中にメリハリと緊張感を含んだ。
ここに歌詞とメロディが加わるともう何が何だか分からないがとても幻想的で素晴らしい世界につれていける自信がある。
夢っていう現実未実装な環境を私の捉えたままの像で、音で表すとこうなる。お楽しみに。
きっと私すら知らないような可能性の領域に足を踏み込んでいるし、そこから手を引く理由もない。
小さな箱から始まったこの活動も、今じゃでっかい海の真ん中に立たされている。
今だからこそもう左右が分からない、何をすればいいかわからない。だから自分で道を作る。
モーゼみたいなことはしなくていいんだよ。泳いで、もがいて、あがいていればいつか大陸に着くんだから。
着かなかったらまた海の底で最善策を考える。楽しいじゃないか。なんでも前向きにとらえればすべてが光に変わるんだよ。
先日とある人と話す機会が得られた。やっぱり音楽ってのは集団プレイであって、孤独の遊戯ではない。
きっと誰かの独創性を綺麗に磨き上げて発信してくれる人がいる。その事実を知らずに、目の粗いやすりで己を磨り続ける。
私もそうだ。きっと自分の作品に傷がついてるかもしれない。だけど、やらなきゃ始まらないわけで。
自分のもつヤスリの目を細かくする。そう、技量を積むことが大事。それは経験じゃどうにもならないことで、根本的に知識を増やさなければならない。だからこそのこの環境であって、支えてくれる人がいて。
君だって一人じゃない。またまたこんな映画じみた話になってしまったが、本当にそうだ。私がいる。
上に「お問い合わせ」って文字あるだろ。そこから何でもいい辛かったら何でも相談してくれていい。時期によっては1日遅れる可能性もあるが必ず応える。待ってる。
なんか毎回こういう話になるな……。まぁ、そういうわけで由良型アルバムも新しいアルバムもよろしくね。タイトルどうしようか。
ちなみに由良型アルバムは5/10からメロブで予約できます。数少ないから早めにね。
終わり。
コメントをお書きください