独り言12

なんかいっぱいメール来てるゥゥゥ!


今朝の私の反応。相変わらず喉の痛みは消えません。

昨日と一昨日の反響はでかかったのか見慣れない数のお便りをいただきました。

例えばそれが全部批判だったとしても嬉しいよね。自分の考えを文書と言う形で送ってくれる。嬉しい。素晴らしい。

12件来てました。そのうち7件はラーメンの画像でした。許さない。


冗談はさておき、私の創作活動の経緯についての質問の便りがあったからここで解答させていただく。

結構こういうのって人に聞けないし、勇気のいることだと思う(皆が皆そう思ってるとは限らないが私はそう思う。)。ありがとう。


さて、私がこういった活動を始めた経緯だが。一言で完結する。何となくやりたかったから。それだけ。


ただ、これだけだとどうも不親切な書き方だ(十分細かく書いてるつもりだが)ということで。細かく当時の心情を思い起こしながら書いていく。結構こういうのって楽しいし、こういうことを語る機会も少ない。メールをくれた人ありがとう。


まず初めに、私がごく普通、いやそれ以下……さらにもっとそれ以下のスペックの人間であったことを念頭に置いてほしい。

いや、この文章をつらつらと見させられてきた人には分かるが私はただのバカだ。それを前提に聞いてほしい。


もちろん、馬鹿な私には音楽の知識なんてない。なんちゃって楽譜、なんちゃってギター、なんちゃってピアノ、何か自分を装飾するような形のないものだと思っていた。音符?知らねぇよそんなの。とにかく色々な種類の書けばいいんだろ。


そんな私も一つ出会いがあった。ボーカロイドだ。音楽に微塵も興味がなかった私が唯一ハマることが出来たジャンル。

所謂オタク文化が日本に浸透してきたころ、私はファッションオタクを演ずるために聞いていた。その頃はボカロが肉声じゃない(もとは肉声から合成してるよ)なんて知る由もなかった。

少ししてカラオケにも行くようになって、音楽を好きになっていた私。この頃は音楽と言うものはきちんとプロだけが作って発信していると思っていた(イラストも同様、みんなプロだけが書いて流していると思っていた。)。

だんだんと興味が芽生えて、初音ミクなる人物の正体を知ろうとした。そこで初めて音声合成技術の存在を知ったし、ごく普通の音楽に精通した人間が趣味で作った曲が流行っていることも知った。当時衝撃的だったのを今でも覚えている。

ポン汰少年、何を思ったのかミクを買いました。これあれば作曲できるんだよね!すげぇ!!と言って買いました。友人に2000円借りました。

帰宅した私、なんだこれは、と。なんかピアノがバァーなって線がピッピッピッピッ。なんだこれはってなったよね。

試にピアノをクリックした。「アー」 しゃべったー!!!……けれどなんか違う。

なんか違うと思って放置モードに入りました。大金払った割には違うと嘆いてました。

そしてまた月日が流れて、ひょんなことから母に音楽ソフトをプレゼントしてもらった。これがAHSさんから販売されている「MusicMakerシリーズ」との出会い(当時大変お世話になりました。本当にありがとうございました。)。

インストールしました。使い方分からん。放置モード。


……と、さすがにこれではいけないと思ったのか、数か月後にもう一度トライ。最初ソフトを開くと解説のビデオが見れたからそれを見た。

サウンドプールという、短いループ音源が何種類も入っていて、それを組み合わせるだけで作曲が出来る。最初はそれを延々とやっていた。ミクを使って歌も入れてみた。不協和音。当時の音源が残ってる、今聞いても恥ずかしいけど懐かしい思い出だ。

そこで小節、拍という概念を知って、曲の構成の組み方を把握して、暫くして打ち込みを覚えた。

初めて打ち込んだ曲。niconicoの私の最初期の投稿動画を見れば分かると思う。これが当時の私だ。

もうこの頃から「やりたいことをやる、他人に迷惑はかけない」ってスタンスは出来上がっていたと思う。

その時思ったことを歌にして、公開して、色々な人に聞いてもらおうと努力して。

それを続けると本当に曲らしい曲が書けるようになった。私もビックリしている。まだまだ今も未熟者だが、昔の私には信じ難いことだ。

曲を作るにおいて、エフェクトというものを使うことになると思う。最初はリバーブ、そしてアンシミュやEQの使い方をどんどんと覚えていくだろう。躓くのはコンプレッサーだ。これは説明しにくいし、触っても理解できないと思う。経験がものをいう。沢山曲を書け、体に染み込ませろ。

コンプの使い方を間違ったままどんどんと先へと進んだ私。感情tricksterという曲を書いてからはMusicMakerともご無沙汰である。

Cubaseをこの時期に購入した。そしてまた使い方が分からないと嘆いた。周りの人も協力してくれた。本当にありがとう。音が出なかったり、トラックの増やし方が分からなかったり、そんな経験を踏まえての今だ。

ここから先は結構最近の話になる。まずCubaseを購入したのが去年の年始だ。

今までの技術を駆使してまた曲を作り始めた。そして初めてのサークル参加を経験した。CD全部売れたよ。本当にうれしかった。

その場で作りたいものを作る。それを聞きたいと思ってくれた人がいる。こんなに幸せなことってないじゃない。

そして今の私がいる。無から音楽と言うものを手にしてまだ3年だ。人は3年でこう変わる。そしてまだまだ変われると思っている。


きっと明日の自分は今日よりも輝いている。なら明日の自分よりも今輝けば、明日はもっと最高の自分がいる。

こんなくさい台詞で終わらせる予定なかったけど、なんか言ってみたかった。憧れるよねこういうの。雑誌のインタビューとかで白い太字でメインにかかれるようなセリフ。


まぁ、こんな感じ。この活動の途中で艦これと言うコンテンツに出会ったし、それについて知識を増やし、イメージソングを作りたいと思い、そのためにまた精進する。そんなループで今の自分は出来ている。


難しいことは言わない。今こうして君が「音楽やりたい!」って思ったらやればいいし「絵描きたい!」って思ったら描けばいい。別にDAW買えとかペンタブ買えとか言ってない。

音楽ソフトはフリーでもいいもの沢山あるぞ?絵も紙と鉛筆さえあれば描けてしまう。

基本は同じだ。まずは実際にやってみろ。明日やるんじゃねぇ、やりたいと思った今やれ。

別に飽きてもいい。飽きたらやらない。それでいい。またやりたくなったらやればいい。そういう経験をするのが大事なんだ。


話が長くなってしまった……今日はここまで。

もし質問とか私に言いたいことがあればこちらかTwitterまで。

待ってます。以上。