独り言6

気まぐれで始めたこのデイリー更新の独り言シリーズ。最初は三日坊主上等で始めてみたが最近はこれの更新が楽しみになってきてしまっている。ただ、今めっちゃくちゃ眠い。これ書いたら寝る。


こうも濃厚な日々が続くと書くことも多すぎて困る。今日は何を書こうか。

この一文だけで一曲作れそう。それぐらいには濃厚な日々が続く。


一つ文句があるとすれば大阪広すぎ。梅田毎回迷うからあれほんと何とかしてほしい。こっちが慣れる他解決策はないが……。



さて、くだらない愚文は終わり。またまたアルバムの話。

昨日色々と構想を練った。さて、作業に取り掛かろう……と思えど時間がなく、何もできない。

行き帰りの電車のなかで大体の曲の雰囲気と歌詞は出そろった。後は具現化するだけだがこれが難しい。時間がかかる。

遡ってみる。最後に曲を作ったのは先月の第二週。ハハハ、曲の作り方忘れちった。てへ。ごめん。


きっとどこかのタイミングでスッとデテクル。そう思いながら日々を過ごしたらこんなことになってしまった。笑いたければ笑うがいい。私も爆笑してる。

リメイク枠も大体の構想は出来た。そうだ、ギターを練習しないといかんな。また足元組むところから始まり……と、こうして今日も日が沈む。

ただ、こんなルーチンワークでも楽しいと思えるから今の私がいる。一瞬でもつまらんと思ったらすぐ止めてる。ダルそうに曲作る人間の曲なんか聞きたくないだろ?私の勝手な都合的解釈だが大体合ってると思う。本能的にそう思う。

ただ、一つのCDを作るにあたっては、1~2曲は無理をして作ってる曲はある。歌詞。大体その場その場で書きたいこと歌わせたいことを書いているが、時々ファンタジーチックなものを書きたくなる。空想に対する憧れや妄想なんて大嫌いだけど、そういう歌詞は好きだから困る。後者の私が勝つ。そんな自分が好きだし誇りに思う。やりたいことをやればいい。


とある友人が言った。「こういう活動してると作りたくないものも一生懸命作らなきゃいけないから嫌だよねー。」は?ってなった。

初めに一つ言っておく。私は作りたくないものを作れと命されたら嫌な顔一つせず作業に取り掛かるようなお人よしじゃない。そうだ、自分勝手な人間だ。性格は作品に出る。そんな嫌々作ったら、相手に迷惑だし、その作品にも迷惑だ。そういう思想は嫌い。

これは飽くまでこの創作活動についての話。これは仕事ではない。趣味だ。やりたくないものはしないし、興味もない。

この発言はきっと鋭くなって私の方に返ってくると思う。それも承知で言った。

ジャンルに対する親ばかのようなものが出ているかもだが、音楽については、作者の性格が顕著に現れると思う。

コイツ嫌々作ってるなって分かる。かなり昔の私の作品にもあった。その通りだった。

やりたい依頼は受ける。やりたくない依頼については門前払いするんじゃなくて、その内容に特化した人物を別で紹介する。

ここだけ見ると自分勝手だ。どうやら私の思想は文字にして表現するのが難しいらしい。

こういったポリシーを自分の中での感性のまま伝えるのは難しいし面倒くさい。だからこうして毎日の記録を付けている。

だんだんと私の像が明らかになるように。


私には私のやり方があり、考えがあり、ポリシーがある。


君には君のやり方があり、考えがあり、プライドがある。


私が断ったとて、君がもし本当に私にやってほしいと言う意思があるのなら私は快く受け止める。

全力でやる。そうやって、私にしかできないことを提示してくれたのだから嬉しいし、その期待に応えたい。



気難しい人間だ。私もそう思う。口調の問題かもしれないが、そう思う。

ほんとに眠くなってきた。今日はここまで。