ねこめっちゃ可愛い。
最近"ねこあつめ"というアプリにハマっている。これめっちゃくちゃ可愛い。ほんとに。癒される。
特にボールで遊んでるときのねこがめっちゃ可愛い。ほんとに。ほんとに。ほんとに。ライオンだ。違う。
さぁ、新譜を落としてしまったことで由良型イメソンアルバムの頒布時期がズレたのだが、そろそろその次のアルバムの制作にも着手しなければならない。別にこれは義務ではないし私がやりたいと思ったからやること。そうだ。
さて、どうするか。まずは何をモチーフにするか、それが重要。先の話で阿賀野型のアルバムを作ると宣告したのだが……。
阿賀野型のアルバム。いいじゃないか。作りたい。最近由良の次に好きな艦と言えば矢矧・阿賀野と言えるくらいには好きになってきた。
性能云々じゃない、過去云々じゃない。よくわからないけど好きだ。そう思ったからアルバムも作りたいと思った。それだけだ。
モチーフは決まった。曲数。全体の雰囲気、構想、どうするか。今回もできればリメイク枠を設けたい。
阿賀野型の雰囲気と過去曲をリンクするとして、持ってくるならEmotionや感情trickstar辺りだろうか。なんだろう、まだ比較的最近作った曲なのに、懐かしい気分。こうして成長の余韻に浸る。まだ伸び白があると思っている、精進したい。
"散る頃に"ではリメイク枠は○○の詩として入れていた。今回もそういった形で入れていきたい(実は散る頃にの方にEmotionリメイクを入れる予定だったのは内緒。)。
さて、由良型では14曲ぐらい(あえて濁らせていった。)だったが、阿賀野型ではどうするか。私としては、始まりは静かに、終わりは鮮やかに……そして、終わりの終わりは元気よく終わりたい。やはり15~17曲くらいになってしまうだろうか。頑張りたい。今頭の中でできている構想を具現化してみよう。
1.<始まりを告げる歌>
2.<仲良しの詩>
3.<物悲しい歌>
4.<複雑な心境を映す詩>
5.感情の詩(Emotion)
6.能代イメージソング
7.<悲しき過去の終わりの詩>
8.酒匂イメージソング
10.<新たな一日を告げる歌>
11.<静かに眠る歌>
12.告白の詩(感情trickstar)
13.阿賀野イメージソング
14.矢矧イメージソング
ー2020.05.11 追記
懐かしいですね「さい!しん!えいっ!」
当初は14曲も突っ込む予定だったのか、と。
ここでのtr1は「ようこそ!私たちの世界へ」
tr3は「雨、届かぬ思い」、tr8は「酒匂'sラブアワー」
tr10は「しゅう!たい!せいっ!」
tr13が「きらりーん☆彡さいしんえい!」でtr14が「矢と桜と萩の音」ですね。
ちなみにtr2は「阿賀野型ショッピング」、tr6は「能代の憂鬱」
tr7は「だい!だん!えんっ!」で夢見桜に収録されてますね。(ポン汰)
こんな感じだろうか。歌と詩の表記の違いは今はあまり深く考える必要はないかもしれない。うん。
今気づいた。時間がない。これはもう頑張るしかない。はい、頑張ります。
阿賀野型の四人もまた個性的で、アルバムの中でバウンドしていろんな魅力を弾けさせてくれると思う。
その個性を操るのは、今は私だ。由良型は華やかに、元気よく、健やかに、を目指してやってきた。
阿賀野型は、滑らかに、親しげに、鮮やかに、軽やかに、これが目標。まだまだ抽象的だけど頑張る。
気が早いが、CDケースは紙ジャケにしようと思っている。今日買ったCDが紙ジャケだったから。ただそれだけ。すぐに影響される。
ここからはまたくだらない話をする。
別にこういうものは聴き手を感動させようと思えば感動させられる。作り方次第で。いや、簡単なことだ。壮大なメロディに壮大な歌詞を載せればいい、悲観的に書けばいい。簡単だろ?
だけど私はそれが大嫌い。そうやって作られた作品は一回聞いただけでもうリピートはないんだ。一回で興醒めするような歌詞、オケ。こんな重いもの2回も聞きたくない。だろ?
私が求める"感動する曲"ってのは、その場での感動でなくて、2回も3回も聴いてもらって、そして君が年を取って久々に聞いたときに涙する。そんな曲を作りたい。して、その涙は曲への涙じゃない。楽曲はそれを初めて聞いた時の自分へのリンクだ。自分の過去を振り返り、懐かしみ、涙してほしい。君は立派だ、美しい。周りの人間と比べるな。君は君でしかない。
話が脱線してしまった……。こんな感じ。私は君に思い出への架け橋を渡している。ただそれだけだ。
今回のアルバムも次のアルバムも、どこか心の片隅で響き続けている。そんな作品にしたし、したい。
ただその中で私は私のやりたいことを貫く。これは譲れない。
少し長くなった。今日はこの辺で。
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